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コンピューターを核にした高度情報化社会では、電気への依存度が極めて高く、一瞬の空白もまた瞬時の電圧低下も許されません。
コンピューター、データ通信装置、OA機器などの無停電電源装置、発電所・変電所・ビル・工場などの直流電源装置、
または消防法・建築基準法で義務付けられた非常電源装置等、高信頼性を要求される用途に最適となるよう
設計・製造されている総合電源システムは、幅広い用途でご使用いただけます。
ビルや工場の消火栓、自動火災報知設備などの消防設備の非常用電源などに使用され通常は充電状態にあり供給電源が遮断されると放電状態に切り替わります。
電力会社・消防署との協議・申請手続きから施工まで全てご対応させていただきます。
非常用発電用途に使用される蓄電池設備には法律で定められた法定点検を行わなければなりません。一般的には、消防法にて定められた年2回の定期点検(目視点検・試運転点検)があります。この場合の定期点検状況は消防への報告が義務付けられています。メンテナンスを定期的に正しく行うことで、万一の供給電源の遮断にも万全の備えとすることができます。
▼メンテナンスサービス
触媒栓交換/バッテリー液補充/バッテリー交換